入札企画 令和3年11月25日締め切りです
入札企画 開催中です
輪島漆器大雅堂祭り(笑)第2弾は、入札企画です。
今回は、見る人をきっと元気にする(と思いたい)、豪華な輪島塗を2点、ご用意いたしました。
飾ってもよし、使うとまた良し!
ぜひ、お手元に置いて、心の栄養を補給してください!
入札の方法は
入札の方法は、それぞれの商品ページの下部に入札フォームがありますので、
お名前
お住いの都道府県
入札金額
を、記入して、送信してください。
入札結果は1日1回更新します
手作業で更新していますので(アナログですみません)、平日に1日1回更新です。
休業日は、更新はお休みさせてください、翌月曜日の朝いちばんに更新いたしますので、お楽しみに。
入札の締め切りは、令和3年11月25日(木)午後8時
落札の発表は、11月26日(金)各商品ページにて発表し、落札のお客様に個別にメールにてご連絡申し上げます。
発表日を変更します! 12/3でお願いします
申し訳ありません、一身上の都合により、急遽の一大事により、落札の発表・ご連絡を1週間後の12/3(金)に変更させていただきます。
一生に一度のこと、何分ご容赦をお願い申し上げます。
商品の発送は、入札の落札代金をお振込頂きまして、ご希望のお届け日時指定にて発送いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
沢山の入札をお待ちしております。
若島基京雄(わかしまきみお)
全国を行商して歩いた祖父・父は、旅先で大変可愛がって頂き、現在でも祖父・父を知るお得意さまが多数ございます。
祖父・父は、「物がなくても売る」達人 営業マンでした。
お客様の前で輪島塗の器の仕上がりのイメージを、すらすらと絵に描いて見せ、仕上がった見本が無くても注文を取りました。器の形や色、蒔 絵・沈金の模様まで、その場で細かくうち合わせができ、仕上がった品は、大変お喜び頂いたそうです。
私もそうなりたいと、自己流ながら勉強し、輪島の技法の全てを頭にたたき込み、
お客様の求める物のイメージを形にしたい、と思っています。
現在は、器物の 形から、蒔絵・沈金の図案までお客様のご要望に合わせ、
自分で作図して制作にあたります。
頭の中で見える仕上がりの姿を、木地師から蒔絵・沈金師に細かく 指定し、
喜ばれる、そして末永く愛して頂ける輪島塗を生み出していきたいと考えております。
輪島漆器商工業協同組合 組合員
石川県輪島漆芸美術館 友の会 事務局長
合気道 奥能登合氣会 会長
輪島漆器大雅堂株式会社 代表取締役