座卓・座敷机 青海鵜の図蒔絵は、斬新で大胆な構図の蒔絵が美しい

 

座敷机ざしきづくえ(座卓)  青海鵜の図蒔絵(せいかいうのずまきえ)   西塚栄治作



蒼い海に鵜の群れが戯れる様子を描いた座卓、青海鵜の図蒔絵(せいかいうのずまきえ)は、大変色彩が美しく、デザインや構図も斬新で大胆な、素晴らしい輪島塗家具・座卓です。

 

蒔絵は、色漆の発色が大変美しく、貝もふんだんに使った、贅沢な蒔絵です。

 

この輪島塗り座卓の大きさに負けない豪華な蒔絵は、どんなに素晴らしいお部屋にも負けない、存在感があります。

輪島の家具の自慢は、見えない部分も輪島塗であることです。
足の裏側も、天板の裏側も、すべて輪島塗。ですから、どこから見ても輪島塗。
畳や絨毯にも、指にも食器にもやさしいのです。

どこにもない、最高級家具をお探しのお客様は、ぜひ一度ご覧下さい。

輪島塗の座卓は、「高級座卓」のイメージがあります。
確かに高級で、価格も高級です。

しかし、輪島塗座卓は、「一生もの」ひいては「末代まで」もお使い頂けるように、修理・修繕の体制がしっかり整っています。輪島塗は、イメージチェンジもリメイクも出来ます。末長く使い続けられる座卓なのです。

トータルコストで、長い目でみて考えて頂ければ、輪島塗の座卓は「お買い得」とも言える、素晴らしい伝統工芸品です。

漆器はいいですね。環境にも人にも優しい、そしてあたたかい。
漆(うるし)をもっと身近に感じて欲しい。輪島漆器大雅堂(株)の願いです。

【商品データ】
定価 2,420,000円
寸法 W1510 D900 H335 mm
素材 天然木 布着本堅地輪島塗