まさに三寒四温の日々、植木の桜が咲きそうなのにさむっ

2021/03/02 (火)

夫婦椀の箱書きはいろいろできます

昨日はぽかぽか陽気、今日は冷たい雨の輪島。

こうしてだんだんと暖かくなり、春がやってくることは重々承知なのですが、

やっぱり安定しない気候では、体がもちにくいし、何より気分が晴れません。

そんな中でも、うちの植木の桜は、もうピンク色の花芽を膨らませつつあります。

この植木は、もう何年前になるか、5~6年前だったか、、、。

お正月に飾るのに、愛らしくて珍しい桜を数本買いました。

水を変えながら飾っていましたら、花が終わっても枯れずに、なんと根が出てきました!

そこで、植木鉢に植えたところ、大きくなって、この春も沢山の花を見せてくれそうなんです。

まさか、こんなことになるとはおもってもみませんでしたが、

小さな植木鉢の桜を、みんな大変ほめてくれて、まるで子供をほめてもらうような気分で、嬉しいんです。


今年ももうじき春がやってきますね。

桜のつぼみが膨らむように、なんとなくワクワクする、気分が晴れる春が来ると良いです。

人々の笑顔が行き交う、そんな春になればいいなと思います。


様々な行事や記念日がある春。

贈答用の夫婦椀は、結婚いわいや、金婚式祝いだけではなく、結婚の内祝い・退職記念・就職祝などにもお使いいただき、お喜びいただいております。

晴れの門出に、記念の品に、末永く一緒にいられる輪島塗の夫婦椀をお使いいただいて、とても嬉しいです。

ありがとうございます。