2017/11/08 (水)
重箱の寸法は、大小様々ありますが、6.5寸の三段重箱が一番人気の寸法です。
この大きさは、お節料理の場合の容量が、3~4人前といわれます。
おせち料理は、お正月三が日台所に立たないように、と作られた保存食とか。
現在のように年末年始も開いているお店もありませんでした。
では、どうして漆の重箱につめたのでしょうか?
先人はきっと、漆の抗菌効果に気づいていたのでしょう。
現在はその、漆の抗菌効果が、科学的に証明されようとしています。
先人は素晴らしい文化を残してくれたものです。
重箱・屠蘇器3割引きセールは11月15日まで!
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