若島

おもしろい事

刀(かたな)のような「まぐろ包丁」

人は、生きるために食する。食することは、すなわち、命を奪うことです。人は、植物や動物の命を頂いて生きているのです。包丁=キッチンナイフとは呼ばせない食するための最たる道具が包丁です。調理することは、まさに、命を繋ぐための儀式と謂えるのではな...
若島

これからの輪島:輪島漆器大雅堂社長・若島基京雄の考察

売れなくなってきた輪島塗輪島の人口は現在(2017.9.1)で27961人です。2006年4月1日は34511人でした。2035年の予測は17452人だそうです。今後、約10年間で現在の人口の62%まで減ると考えられます。輪島塗の業界は職人...
若島

輪島塗の中身を見せます、 大雅堂の姫屠蘇の銚子を半分に切りました。

輪島塗大雅堂の姫屠蘇銚子を真っ二つに切ったものの動画輪島塗大雅堂の姫屠蘇の銚子を渋々半分に切りました。輪島塗の特徴である布着せが、どの様にして施されているか、お客様に見ていただくためです。上縁と側面と裏底に、寒冷紗(かんれいしゃ)という麻布...
若島

漆の木が大きくなりました

漆の木です。こんなに大きくなりました。たしか5年くらいたったものです。直径が15センチ!成長が早い!この手前の木だけ異常に早い!なぜ?後ろの木たちは直径が半分以下です。成長の理由を解明できたら、今後の植栽計画にやくにたつかもしれません。成長...
若島

おもしろい技法 2:開発一年、製作一年。満を持しての登場以来、好評を得ているぐい呑(動画あり)

ぐい呑 芳香 シッポ付 真塗開発一年、製作一年。満を持しての登場以来、好評を得ているぐい呑です!冷酒専用で中へはスルスル一杯入れるのではなく半分くらいにしてお酒をいれます。この閉じた形は香りを閉じ込めるので呑む時に香りも一緒に吞めるのです。...
若島

おもしろい技法・漆額パネル「倶利伽羅龍王」沈金について

黒龍不動明王の変じた龍で、倶利伽羅龍王とも言われます。その長さは十万由旬、口から吐く息の音は万億の雷が一時に轟くばかりの凄まじさのためこれを聞いた悪鬼魔性の輩はたちまち滅びると言われます。龍の持つ珠を如意宝珠と言い、毒も毒にはならず火に入る...
若島

輪島塗の塗り技法について:修理しながら長くお使い頂くための下地技法のこと

輪島塗の塗り技法は、どういう技法ですかとかどこが他の産地の塗り物とちがうのですかという質問をよく受けます。輪島塗の塗り技法は、輪島地の粉による布着本堅地です。下地技法にはいろいろありまして、渋下地、炭粉下地、錆下地、本堅地、本地、蒔地など色...
若島

TV東京 テマノビ~手間のかかった美しさ~ に、輪島塗 三段重箱 寿松沈金が紹介されました

平成27年12月15日のテマノビに輪島塗がでました。重箱(三段重)寿松沈金の出来上がるまでということで、上塗、呂色、沈金の作業を取材していかれました。輪島塗の職人さんもスゴいですが、撮影スタッフの皆さんの職人魂もスゴかったです。いつも見てい...
若島

輪島塗バーゲンセール 還暦だから60%引き!

還暦記念!感謝企画 ばら売り輪島塗椀60%引き!輪島漆器大雅堂・社長の若島基京雄は、今年還暦を迎えます。これまで、大きな病気もなく、家族も安泰で、家業の塗師屋も無事に守って来られました。ありがとうございます。今後もまだまだ頑張ります!これか...
若島

座卓(座敷机)の寸法・形・取扱いについて

畳のあるお部屋の中央に設置されるのが座卓です。和室の床の間は、その家の精神的中心ですが、和室での実質的な活躍の場の中心は、なんといっても座卓です。お部屋のまん中にある座卓は、主の自慢の逸品であり、そして、主の思いを伝えるものでもあります。輪...