のとロボット競技輪島大会の、協賛企業募集の案内があり、初めて知りました!
「ロボット競技大会!?」
素晴らしい!!
かねてよりロボットには興味がありました。
ロボット!!
知識は全然ありませんが、夢の様じゃありませんか!
なんか、素晴らしいじゃないですか!憧れています。
スターウォーズに出てくるロボット、いつか私たちの生活にもあんなロボットが、当たり前のようにいる社会になるかも!
期待しているんです。
(家事も手伝ってほしいしw←本音はここか)
のとロボット競技大会実行委員会さんの協賛お願いの文
以下は、のとロボット競技大会実行委員会さんの協賛お願いに書いてありました。
感動したんです。
ものづくり基盤技術の衰退が懸念
近年、ものづくり技術の担い手として、その水準維持及び向上に重要な役割を果たしてきた熟練技能者の高齢化や若年者を中心としたものづくり離れが進み、ものづくり基盤技術の衰退が懸念されております。(私:これは、ゆゆしき事態ですねー)
創造性に冨んだ人材の育成を図る
そこで、本実行委員会では、一昨年から神奈川県川崎市や関係機関のご協力を賜り、青少年のものづくり基盤技術に対する関心と理解を深め、創造性に冨んだ人材の育成を図るため、のとロボット競技輪島大会を開催しており、今回は第5回目となります。
(私:おととしからやっていたのか、知らなかった。2月は忙しかったからなー)
ものづくり気運の醸成と技術者育成
つきましては、奥能登地域におけるものづくり気運の醸成と技術者育成、技術力の継承をさらに発展させ、能登の活性化を図るために、充実した大会を企業や団体の皆様方と共に開催してまいりたく、趣旨をご理解のうえ、ぜひともご協賛を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(私:ものづくりの現状は、伝統工芸の状況と同じだなー。どこも若い人が足りないけど、奥能登は過疎でもあるから、いっそう厳しい。)
「バトルロボット部門」と「ジュニアロボット部門」
ロボット競技大会は、「バトルロボット部門」と「ジュニアロボット部門」があり、競技大会は、いずれも平成31年2月16日(土)輪島市文化会館にて開催されます。
「バトルロボット部門」
「バトルロボット部門」は、高校生以上・一人でも参加可能で、足・腕構造を持つラジコン型ロボットによる異種格闘技戦(←ものものしいな)だそうです。
優勝者には、優勝賞金15万円+輪島塗のカップ !
準優勝・第3位・特別賞
そして、各協賛企業賞があるそうです。
「ジュニアロボット部門」
「ジュニアロボット部門」は、小学校5年生~中学3年生までが対象で、平成31年1月13日(日)に、ロボット製作教室が開催されて、そこで自分で作ったロボットを操作して競技を実施するそうです。
楽しそうですね~!! 自分で作ったロボット!!
子供たちはどんなロボットをつくるのでしょうか?(キットがあるそうです)
ここで、ロボットを作った感動が、未来の博士を生み出すのでは?
子供達、若い方々の可能性は、無限大です。がんばってほしいなーー
そして、おばちゃんに家事ロボットを作って下さい(笑)
なので、早速、賞品を提供すべく申込みました。
喜んでくださるかしら。
輪島漆器大雅堂賞の賞品は、輪島塗飾皿・三保の松原に富士山沈金 にしました。
「日本一」になってほしいからですw
そして、世界一のものづくり技術者になって下さいね。
(家事ロボットも、お願いね)
第5回のとロボット競技輪島大会 平成31年2月16日(土)ぜひ見に行きますw
全国を行商して歩いた祖父・父は、旅先で大変可愛がって頂き、現在でも祖父・父を知るお得意さまが多数ございます。
祖父・父は、「物がなくても売る」達人 営業マンでした。
お客様の前で輪島塗の器の仕上がりのイメージを、すらすらと絵に描いて見せ、仕上がった見本が無くても注文を取りました。器の形や色、蒔 絵・沈金の模様まで、その場で細かくうち合わせができ、仕上がった品は、大変お喜び頂いたそうです。
私もそうなりたいと、自己流ながら勉強し、輪島の技法の全てを頭にたたき込み、
お客様の求める物のイメージを形にしたい、と思っています。
現在は、器物の 形から、蒔絵・沈金の図案までお客様のご要望に合わせ、
自分で作図して制作にあたります。
頭の中で見える仕上がりの姿を、木地師から蒔絵・沈金師に細かく 指定し、
喜ばれる、そして末永く愛して頂ける輪島塗を生み出していきたいと考えております。
輪島漆器商工業協同組合 組合員
石川県輪島漆芸美術館 友の会 事務局長
合気道 奥能登合氣会 会長
輪島漆器大雅堂 代表取締役