輪島塗 屏風 日の出波沈金は、豪快な構図が目を引く、迫力満点の屏風

輪島塗 屏風
輪島塗 屏風

輪島塗屏風・日の出波沈金は、大胆な構図が目を引く、迫力のある大屏風です。
金色の波の大きなうねりと、波しぶきは、波の音が聞こえてくるよう。
日の出に光る美しい波模様は、自然が作る美しい風景。
沈金とは、輪島塗ならではの技。

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沈金とは、輪島ならではの加飾の技で、のみで漆の塗面を彫り込み、金銀の箔や粉を埋める技法です。
この沈金は、漆の塗厚が十分でなければ深彫りできず生かされません。

漆の肌に刃先で彫り込んだ繊細な線画で、自在な加飾ができる沈金は、しっかりした下地にささえられた厚みのある上塗りの、輪島ならではの技法です。

輪島の家具の自慢は、見えない部分も輪島塗であることです

棚の裏側も、天板の裏側も、引出の内側や底も、そして床にふれる棚の底面も、すべて輪島塗。
ですから、どこから見ても輪島塗。

畳や絨毯にも、指にも花器にもやさしいのです。

輪島の家具は、全工程完全手作り家具です。職人の技が随所にきらりと光ります。

輪島塗は、約600年の歴史を持つ、JAPANとも呼ばれる漆器の最高峰です。
その工程は、23工程・124以上の手数を経て作り出され、堅牢さと優美さを兼ね備えた日本の誇る伝統工芸です。
600年の歴史は、脈々と今日に受け継がれ、数多くの職人達の腕に宿っています。

輪島塗 屏風 日の出沈金 W85×85 H171.5 厚3 cm 定価2,860,000円(税込)

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