2021年9月8日 / 最終更新日 : 2022年5月19日 輪島漆器大雅堂 椀(おわん)輪島塗椀⑩ 朱・四季草花蒔絵 1客145,200円(税込) 鮮やかな朱塗りの椀は、食卓を華やかにします。 四季を彩る様々な美しい花を描いた四季草花蒔絵の技法は、色研ぎ出し蒔絵です。 金だけでなく、色鮮やかな色漆を用いた蒔絵の技法です。 (蒔絵「まきえ」とは、漆で模様を描いて、金を […]
2021年9月8日 / 最終更新日 : 2022年5月19日 輪島漆器大雅堂 椀(おわん)輪島塗椀⑨ 芽松沈金 1客105,600円(税込) ふっくらとした大ぶりの椀に、輪島ならではの加飾の技・沈金で、柔らかく表現された若い芽松。 おめでたいものの代表・松竹梅に数えられる松は、常緑樹で古くから長寿のシンボルとされてきました。 輪島漆器大雅堂若島基京雄(わかしま […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2022年5月19日 輪島漆器大雅堂 椀(おわん)輪島塗椀④ 枝梅沈金 1客61,600円(税込) 知恵と悟りの花・梅 松竹梅。この三つの植物は、雨風や寒さに耐え抜く生命力の強さを持っています。 おめでたいものの代表・松竹梅のひとつに数えられる梅は、早春の花。 長い冬が終わり早くに芽を出す梅は、生命の息吹を感じさせます […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2022年5月19日 輪島漆器大雅堂 椀(おわん)輪島塗椀⑧ 東海道53次蒔絵 1客127,600円(税込) 歌川広重の東海道五十三次は、江戸の日本橋から、京都三条大橋までの宿場を中心とした景観や習俗を描いた有名な浮世絵です。 この東海道五十三次から取材して蒔絵に描いた椀は、絵替わりで4種類あります。 五十三次全部をそろえたい! […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2022年5月19日 輪島漆器大雅堂 椀(おわん)輪島塗椀⑦ 遠山桜蒔絵 1客94,600円(税込) 桜は日本の代表的な花 はかなげで可憐な、ピンク色の花・桜は、誰もが好きな、日本の代表的な花です。 春の桜は、長い冬を終え命が芽吹くすがすがしい春のイメージそのものです。 花といえば桜、を意味するほどに日本の春の代表的な花 […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2022年5月19日 輪島漆器大雅堂 椀(おわん)輪島塗椀⑥ 菊水沈金 1客83,600円(税込) あらゆる花の中で最も精気のあるものとして、 延年長寿の薬とされた「菊」。 この菊の露がおちて、谷川になっているところで 水を汲んで飲むと、甘露のように甘く、心がさわやかになり やがて、不老不死の仙人になった、ともいわれる […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2022年5月19日 輪島漆器大雅堂 椀(おわん)輪島塗椀⑤ 梨子地・松竹梅蒔絵 1客215,600円(税込) 松の隆々とした力強く太い幹に、生命力の強さと長寿を願う思いを込めた松竹梅蒔絵の輪島塗椀。 存在感のある、美しい松が印象的な蒔絵です。 梨子地(なしじ)とは 梨子地とは、粗い金粉を塗面に蒔いて漆を塗り込んで研ぎ、 磨き上げ […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2022年5月19日 輪島漆器大雅堂 椀(おわん)輪島塗椀③ 春秋蒔絵 1客116,600円(税込) 春秋蒔絵とは 春秋蒔絵とは、桜と紅葉を組み合わせた蒔絵のことです。 桜と紅葉は、自然界ではともにある事はまずありませんが、工芸品では、季節を問わず一年中使用していただきたいために、春の桜と、秋の紅葉をともに描くことがあり […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2022年5月19日 輪島漆器大雅堂 椀(おわん)輪島塗椀② 朱・宝相華沈黒 1客94,600円(税込) 極楽浄土に咲く美しい花とされる、想像上のまぼろしの花 宝相華(ほうそうげ)とは、椀に彫られている美しい花。 見たことがありそうでないような、、、それはそのはず、 宝相華とは、極楽浄土に咲く美しい花とされる、想像上のまぼろ […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2022年5月19日 輪島漆器大雅堂 椀(おわん)輪島塗椀① 朱・四季草花蒔絵 1客72,600円(税込) 瓢(ひさご)型に成型された椀 横から見ると、中央部分がくびれた瓢(ひさご)型になっている、凝った意匠の輪島塗椀。 素材はもちろん天然木です。 木をこんな形に成型しているということも、驚きの職人技のひとつです。 輪島漆器大 […]