輪島塗椀③ 春秋蒔絵 1客116,600円(税込)

春秋蒔絵とは

春秋蒔絵とは、桜と紅葉を組み合わせた蒔絵のことです。

桜と紅葉は、自然界ではともにある事はまずありませんが、工芸品では、季節を問わず一年中使用していただきたいために、春の桜と、秋の紅葉をともに描くことがあります。

共に有るはずのない桜と紅葉を、一緒に見ることが出来れば、と思うわがままな私達の夢を描いた美しい蒔絵です。

蒔絵には、荒い金粉を用いており、まるで金の板を張り付けたかのような、美しく光る上品で豪華な蒔絵でに仕上げています。

 

 

輪島塗椀 春秋蒔絵

輪島塗椀 春秋蒔絵

 

輪島塗椀③ 春秋蒔絵 1客116,600円(税込)

寸法:直径11.8cm 高さ6.5cm

ご注文にて制作いたします。お気軽にお問い合わせください。

 

 

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輪島塗は、多くの工程ごとに専門の職人が腕を振るい作り上げられています。
輪島漆器大雅堂の輪島塗製作は、沢山の職人とその心意気に支えられています。

漆器みがき布、あります。
柔らかく拭きやすい、洗って何度でもお使い頂ける漆器専用布です。
大切な輪島塗のお手入れに、毎日のお掃除に、大変重宝です。