自慢の重箱でおせち料理の写真を送って下さい
おうちで楽しむおせち料理
お正月はそれぞれのご家庭で、それぞれのスタイルで楽しむおせち料理がおありでしょう。
輪島塗をはじめとした漆器の重箱に入れたおせち料理、皆さんの御家ではどのようなお節を召し上がりますか?
何風のおせち?
重箱の蓋を開けると、、、
黒豆や海老、栗きんとん、紅白なます、伊達巻など色とりどりで目出度いいわれがつまった伝統的な和風のおせち。
海老フライや、サンドイッチ、ローストビーフなど、ハイカラな洋風なおせち。
酢豚や、皮蛋など、中華料理がつまった中華風おせち。
エスニックな香りのおせちや、きっと和様折衷型のおせちもあるのでは?
おせち料理は、人数や家族構成によっても違います
人数が多い場合は、重箱も7寸以上・4段以上の物が使われ、中身も盛りだくさんのおせちになるでしょう。
(6.5寸の三段重箱で、3~4人分の目安です。)
家族構成でも違います。子供たちの多いご家庭では、甘い卵や栗きんとん、キャラクターのかまぼこも入っているかもしれませんね。
お酒がすすむご家族でしたら、珍味(輪島ならサザエの麹漬けや、くちこなんかいいですね~)やぶりの照り焼きなど、お酒のあてがメインになるのでしょうねw
おせち料理の写真を送って下さい
皆様のお家の、自慢の重箱につめたおせち料理の写真を送って下さい。
弊社の輪島塗でなくても、全然かまいません!
沢山集まったら、弊社HPにてご紹介して、いくつか賞とささやかな賞品を差し上げたいと思います。
どうぞ、お気軽に、下の専用フォームよりおせちの写真を送って下さい。
心よりお待ちしています。
おせちの写真専用フォームはこちら
上の専用フォームから、写真は5点まで送信可能です。
「こんな自慢の料理が入っています」「代々続く重箱を毎年使っています」など簡単なコメントも書いて下さったら、うれしいですw
写真のご紹介の際には、イニシャルでご紹介します。
受賞の際には、個別に改めてメールにてご連絡致します。
おまちしていま~すw

若島基京雄(わかしまきみお)
全国を行商して歩いた祖父・父は、旅先で大変可愛がって頂き、現在でも祖父・父を知るお得意さまが多数ございます。
祖父・父は、「物がなくても売る」達人 営業マンでした。
お客様の前で輪島塗の器の仕上がりのイメージを、すらすらと絵に描いて見せ、仕上がった見本が無くても注文を取りました。器の形や色、蒔 絵・沈金の模様まで、その場で細かくうち合わせができ、仕上がった品は、大変お喜び頂いたそうです。
私もそうなりたいと、自己流ながら勉強し、輪島の技法の全てを頭にたたき込み、
お客様の求める物のイメージを形にしたい、と思っています。
現在は、器物の 形から、蒔絵・沈金の図案までお客様のご要望に合わせ、
自分で作図して制作にあたります。
頭の中で見える仕上がりの姿を、木地師から蒔絵・沈金師に細かく 指定し、
喜ばれる、そして末永く愛して頂ける輪島塗を生み出していきたいと考えております。
輪島漆器商工業協同組合 組合員
石川県輪島漆芸美術館 友の会 事務局長
合気道 奥能登合氣会 会長
輪島漆器大雅堂株式会社 代表取締役